どうもこんにちは! Terryです!
今日は現場のサンルームの換気扇が動かないので分解してみたら、中でコウモリがお昼寝してました!!
びっくりしてしまいましたよ(笑)
今回は、ちょっと写真をアップして解説してみます。
落としにくい石鹼カスには…?
写真を見ると、浴槽の壁面に白い汚れがついているのがわかりますか?
これ、石鹼カスです…
少しの汚れならば、バス用洗剤をつけてこすると汚れは落ちます。
洗剤をつけて時間を置いてからこすると、楽に汚れが落ちたりしますが…
おそらく写真のレベルだと、簡単には落ちないと思います。
ならばどうするか…
ガラス掃除で使うガラス用ケレン”三枚刃”で石鹼カス汚れを削ってみました!
粉状になって落ちているのがわかりますか?
削ってしまうことで、汚れの層が薄くなって洗剤がより反応しやすくなります。
一般の人は三枚刃の代わりに、プラスチック製のヘラやいらなくなったプラスチック製のメンバーズカードなんかを使ってください!!
切れないですし対象物の浴槽を削ってしまう心配もありません!
おすすめですよ♪
何が何でも石鹼カスを落としたいならば…
アルミ製のバス用スポンジというのがあって、アルミの成分が汚れに効いて…というのを聞いたことがありますね(・∀・)
僕ら引っ越し後の掃除屋が使う最終兵器…というか、どうしても汚れを残すわけにはいかず使う道具といえばこちらでしょうか…
プラスチックの浴槽で、傷がつくリスクはあるんだけれどもどうしてもという時だけですが…
もしどうしても…という時だけ、新品の金たわしに水を含ませて、優しく石鹸カスの部分をなでてみてください。
あんましおすすめはできませんがね…
ただし、しっかり汚れは落としてくれます。
続く…
最後に…
一般家庭におそうじに入るハウスクリーニングと、引っ越しのあとの空き部屋をきれいにする原状回復工事…
同じ掃除かもしれませんが僕からすると、同業他種だと思っています。
僕は両方の経験がありますが、最終の目的が違う!といったところでしょうか…
僕ら原状回復業者は、次の入居者が決まるように前入居者の生活感を完全に消すこと!が最終目的ですかね。
今回はこのへんで…
どうもありがとうございました!