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窓のおそうじ♪

寒い季節の窓の結露対策!!

どうもこんにちは! Terryです!

 

今朝は目覚めた時にものすごく寒くて、体調が悪いのかと思ってしまいました。

これからさらに気温が寒くなっていきますが、朝起きると窓ガラスは結露でびっしょり…なんて日もあると思います。

今回は、結露の対策について綴っていきます。

 

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結露はカビの原因になります!

子供の頃、寒い日の朝に窓ガラスが曇っているのを見つけると、指で絵を描きたくなりました(笑)

大人になってしまうと…窓ガラスだけではなくてクローゼットや押し入れの中まで結露が発生し、不快な気持ちになってしまいますね…

この結露の水分をそのままにしておくと…カビが大好きな湿気となりカビが生えやすい環境となります。

 

なぜ結露が起こるのか…簡単に言えば、家の外と中での温度差が大きいから!です。

一番わかりやすい例をあげるなら、ガラスのコップに冷たいジュースを入れておくと外側に水滴がつきますよね。

あれと同じことが、家のなかで起こっています。

 

寒い冬以外のシーズンでも結露は実は発生しているのですが、暖房が効いているお部屋と寒い外気の差が大きい冬の朝は、特に窓ガラスへの結露が つまり水分が多いわけです。

 

朝はスクイジーでガラスの水分を解消する!

ホームセンターにいくと、結露を吸収するテープを見ることがあります。

引っ越しの後の掃除にいくと、そのテープをはがすのが大変なのです!

貼られているテープを見ると、カビで黒くなっているのを見ますね。

おそらく結露でできた水分を吸収する目的ではあるのでしょうが、テープ自体の限度を超えてしまうと吸水できなくなって下に垂れていくようです。

結論として、あまり意味がないような気がします…

 

できてしまった結露の水分は、なんらかの方法で除去するしかないですね。

僕ならば、スクイジーを使って水を除去し、濡れているゴムパッキンなんかをタオルで空拭きしてしまいます。

が…ぶっちゃけ貴重な朝の時間には重い作業かも…

 

僕のおすすめは、スクイジーのように先端がワイパーみたいになっているにも関わらず、持ち手の部分に結露の水が溜まっていく”結露取り”です!!

それほど手を汚すわけではありませんし、ガラスの下から上に向かって水分を回収するだけです♪

 

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結露の予防には?

換気をしましょう!

お部屋にこもった湿気を出しながら、室温を少し下げる目的で換気をしてください。

もし換気扇があるならば、頻繁にまわして空気の入れ替えをおこなってください。

 

暖房器具を変える!

石油ストーブや石油ファンヒーター、ガスストーブやガスヒーターは燃焼する時に水蒸気を発生させます。

最近では高気密の家も増えてきて、石油など化石燃料を燃焼させるのが禁止の家もあります。

エアコンを使うのに比べると、化石燃料はどうしても結露が多くなってしまいますね。

 

家の中で洗濯モノを干すのをやめる!

どうしても洗濯モノが乾くときに出た水分が結露の原因になってしまいますね…

 

加湿器の使い方を見直す!

寒い季節、どうしても喉のケアや乾燥を気にして使いすぎてしまいます…

どうしても湿度を上げるシロモノなので、結露を増やしてしまいますね。
 

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暖房の温度を少し下げる!

必要以上の暖房は、外気と内気の差を大きくして結露を増やしてしまいます。

温度を少し下げることで、省エネにもつながりますしね♪

 

 

最後に…

結露を放置しておくと、窓サッシのゴムパッキン部分や下のレールにだんだんとカビが生えてきます。

暖かくなってきた頃に窓を開けると、新鮮な空気と窓のカビの胞子がお部屋の中に…なんてことにはならないように気をつけたいですね!!

 

どうもありがとうございました!!

 

 

-窓のおそうじ♪