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高速道路を走行中にタイヤがバーストその2 対応編

どうもこんにちは!  Terryです!

 

先日朝イチに高速道路を走行中にタイヤがバーストしました…

 

前回に引き続き、高速道路でのパンクについて綴っていきます。

 

今回はこう対応したら…ということについて触れますよ~♪

 

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高速道路でタイヤがパンクした時の対応とは??

 

 

まずは落ち着く…

 

先日の僕が高速道路でタイヤをバーストさせたとき、やはりパニックを起こしてしまいましたね。

 

ただ、「どうしよう、どうしよう…!!」とあせっても、焦れば焦るほどうまく対応できなくなります…

 

肺の中の酸素を一度すべて吐き出して、大きく息を吸って冷静になりましょう!

 

 

少しずつスピードを落とし、路肩によせる

 

急ハンドル、急ブレーキは危険です!!

 

ハザードランプをつけて、アクセルを踏むのを止め少しずつスピードを落としてください。

 

そして路肩の充分の広さがある安全なスペースに、停車してください。

 

 

僕は焦ってブレーキを踏んでしまったために、後輪が滑りだしましてね…

 

何とか路肩部分に入れたのですが、安全を確保できる広さがなかったため、そのまま少し走るハメになってしまいました…

 

 

 

安全を確保できるスペースに車を停車したら非常点滅表示灯(ハザードランプ)をつける

 

ハザードランプをつけることでバッテリーの電気を消耗することになるので、バッテリーあがりを起こさないためにもエンジンは止めずに動かしたままにしてください。

 

 

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ハンドルを左に切り、三角表示板を置く

 

路肩に停めた車が衝突された場合に、反動で車が本線に出ないように、ハンドルは左に切って停めてください。

 

車の50m後方に三角表示板を置くことが義務になっているそうですが、車から出る場合は安全を考慮して左側からにしてください。ガードレールの外側を歩いて三角表示板を置きにいきましょう。

 

 

ガードレールの外側に避難する

 

救援を呼んだ後に車内に残るのは、追突される恐れがあるので危険です。

 

ガードレールの外側に避難しておくのが、一番安全です!!

 

 

 

非常電話、もしくは携帯電話から通報する

 

高速道路に設置されている非常電話は1000mごとに設置されています。

 

非常電話の上の方に現在地を示す表示があるので、その表示されている位置情報を道路情報センターに伝えてください!

 

現在地の他には、負傷者の有無、故障内容などを伝えてください。

 

携帯電話で通報する場合は「#9910」もしくは「100番」へ。

 

 

 

ロードサービスを呼ぶ

 

高速道路上でのタイヤ交換は、非常に危険なので絶対おこなってはダメです!!

 

ロードサービスを呼ぶことになりますが、任意の自動車保険にオプションとしてロードサービスがついていないか、前もって把握しておくとよいですね。

 

 

タイヤのパンクを予防する普段のチェックとは?

 

タイヤをチェックするとき一番参考にするのは、タイヤ自体の減り具合=減り具合溝の深さなのかなぁと思います。

 

この他にも、損傷や内側だけなど変な摩耗はしていないかの目視や、亀裂の確認などが必要です。

 

高速道路を走行する場合は、空気圧が不足していないかの確認も必要になりますよ!

 

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最後に…

 

僕がタイヤをバーストさせてしまった時は、冷静になりきれずパニックを起こしていましたね…

 

路肩に停車させるつもりが、充分に安全なスペースが近くになく、そのまま自走を続けているとインターの出口についた…という顛末でした…泣

 

「怖かった…」というのが本音でしたね…

 

日ごろから、高速道路走行時の緊急対応などを頭に入れておくと、いざという時でも対応しやすいですよ!

 

 

参考にはなりましたでしょうか…

 

どうもありがとうございました!

 

 

 

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