どうもこんにちは! Terryです!
今朝、遠く離れた現場に向かうために高速道路を走行している時に、タイヤがパンクしてしまい焦りました…
正直パニックを起こしてしまい、判断が鈍った恐れもあります…
高速道路を走行中のパンクについて、どう対応をしたらいいのかを何回かにわけて綴っていきますね。
高速道路を走行中に 突然タイヤがバースト…
高速道路を運転中にまるで飛び石が飛んできて当たったかのような感覚が、今思えばありましたね…
そこから数秒後に、なんとなくふわふわと車が蛇行を始めたわけです。
「あれ? そんなに風は強くないのになぁ…」
「道路もそんなにうねっていないのになぁ…」
と考えてたところに、スピードが段々落ちてきまして、後輪がズルズルと滑りだしました…
「やばい…」 一気に身の毛もよだつ経験しました…
路肩に出ようとも車1台ギリギリのスペースであること、止めようとしても後輪が滑ってコントロールできないこと、正直パニックでしたね…
路肩が広い部分までなんとか自走しようと試みているあいだに、出口近くまで走行してしまったため、そのまま高速道路から降りました。
インター近くのコンビニの駐車場になんとか車を停め、予備タイヤに交換したわけです。
昨日車屋さんに顔を出していて、タイヤの空気をみてもらっていましたしね…
溝も大丈夫だったのに、こんなことになるなんて…
この写真に写っているものが、なんだかわかります??
タイヤです…汗
予備タイヤに交換しようと、タイヤを見てビックリでしたね…
タイヤの輪っかしかない上に、鉄製ホイールのゆがみよう…
夕方に鉄製ホイールを買いにいったのですが、お店の店員さんにゆがんだホイールを苦笑いされましたね…
「ここまでゆがんだホイールは、なかなかお目にかからない…」そうですわ…
タイヤがバーストしたあたりは、車1台分もあるかどうかの路肩だったためもっと広くなっている路肩部分を探して自走したわけですが、あの判断がよかったかどうかは…
判断をミスっていたような気がします。
とりあえず、事故にはなりませんでしたし大事にはならなかったのですが、今回の経験を次に生かさなければ…