どうもこんにちは! Terryです!
前々回は洗面台のおそうじについて綴りました!
次は、キッチンのおそうじかな?それともおふろかな?と思わせておいて、ここで斜め上の冷蔵庫のおそうじです(笑)
冷蔵庫の表面の汚れには?
冷蔵庫の扉の表面の汚れは、住宅用中性洗剤で汚れを浮かせることができますが、湿らした柔らかい台所用スポンジに中性の食器用洗剤をたらしてこする方法が手っ取り早いです!!
クリームクレンザーや研磨粒子の入ったスポンジを使うと傷になりますので、使わないでくださいね!
水だけで汚れを落とすメラミンスポンジも、傷の原因になります。こすったところだけツヤが無くなりますので、気をつけてください。
施工方法は、洗剤をつけたスポンジを下から上に円を描きながら汚れを浮かし、水で絞ったタオルで洗剤分を回収します。
きれいにタオルを洗い、固く絞ったタオルで清め拭きをして終了です。
どうしても、タオルで拭いた拭きムラが気になるという場合は、固く絞ったタオルで清め拭きをした後に乾いたタオルで空ぶきをして仕上げてくださいね。
冷蔵庫 内部の汚れには…?
基本、冷蔵庫表面のおそうじ方法と同じでもいいのですが、それだとおもしろくないので少し変化を…(笑)
まずは40度くらいのお湯でお湯拭きを!
水はある程度に温度を上げることで、界面活性効果が生まれます。
冬場、お湯で茶碗を洗うと、水で洗うよりも手荒れがひどくなった経験はありませんか??
水で洗うよりお湯を使ったほうが、手の脂分が落ちてしまうからなのです。。
お湯拭きは、水拭きより汚れを落としてくれますよ!
キッチンのおそうじでも使える方法なので、ぜひチェックしておいてください。
あとは、乾いたタオルに消毒用エタノールを含ませ拭いてください。
汚れを落としながら、消毒もかねて一石二鳥です。 清潔に保てますもんね♪
ただし、
透明な棚板やケースにエタノールを使うと、溶けて変色したり劣化の恐れがありますので使用しないでください。
ちなみにドラッグストアにいきますと、無水エタノールと消毒用アルコールがおいてあります。
無水アルコールは、5%くらい水が入っていて、シール取りなど溶剤として仕え汚れ落としの効果もあります。
消毒用エタノールは、20%ほど水が入っていますが、この濃度が一番殺菌効果が高いそうです。
取り外せるものは、取り外して!
内部の棚板やケースは、ほとんど取り外せる作りになっていますね。
はめたまま洗剤でこすって…と作業するより、外して洗剤でこすって水で流したほうが、作業効率もアップで時間も短縮できます。
冷蔵庫の足元にある蒸発皿のおそうじもお忘れなく!
霜取りなどで発生したドロドロした水がたまっているはずです。
数か月に一度は、取り外しておそうじしたいですね!!
続く…
終わりに
僕は自分で自分のことを変人だと思っていますが、今回は予想外の冷蔵庫をチョイスしてみました(笑)
普通、洗面台のそうじ方法がきたら、次は水まわりつながりでトイレかな?キッチン?それともおふろ?と思いますよね…
たまにとんでもない変化球を投げるので、どうぞご容赦を…
次回は冷蔵庫のおそうじの続きを書いていきます。
今日もありがとうございました!