どうもこんにちは! Terryです!
今日も前回に引き続き、冷蔵庫のおそうじについて綴っていきます。
マニアックな方向に持っていけるかな!?(笑)
冷蔵庫 扉のパッキンの汚れには!?
扉のパッキン部分の汚れ…扉を開けると目立っちゃいますね…
パッキン部分は静電気が起きやすいのか、すぐ黒く汚れる傾向がありますので、こまめにそうじをするのがベストです!
お家に、いらなくなった布やボロきれはありませんか?
僕はおそうじで使ってすぐにポイできるように、いらなくなったTシャツや薄破れしたタオルの切れ端なんかをストックしています。
まずボロ布にですね、水を軽く含ませて台所用の中性洗剤を布に1滴!
で、パッキンをこすってください。
溝の部分は、歯ブラシを使って!
最後に水ぶきで洗剤分を拭き取っておしまいです!
使ったボロ布は、捨てちゃってください。
重曹で汚れを落としてみます!
なんかTerryって、中性洗剤ばっかり使ってない!?って人向けに…いつもとはちがう重曹を使ったおそうじ方法を書いてみます♪
重曹とは、干しあがった湖の底から掘り出される天然のミネラルで、パンやお菓子をふくらませるのに使われています。
ベーキングソーダ、炭酸水素ナトリウム、重炭酸ナトリウムとも呼ばれ、口に入れても大丈夫なものなので、ナチュラルクリーニングでは必ず名前があがるアイテムです。
おそうじで使う重曹の知識としては、弱アルカリ性であり酸性の汚れを落としてくれます。(アルミニウムには黒く変色させることがありますので要注意!)
あとは、だいたいの汚れより固いのにプラスチックより柔らかいという性質があり、研磨剤としても使えますね!
少量の水でペースト状にした重曹を、洗剤の代わりにボロ布に含ませてパッキンをこすってみてください。
最後は水で拭き取って、ボロ布はゴミ箱へ!
もしくは、消毒用のエタノールをボロ布に含ませ、パッキンを拭くのも手です。
綿棒を使うと、細かいところまで汚れを落とせますね!
冷蔵庫の中のにおいを…
冷蔵庫…庫という字が使われていて、なかなか重厚なイメージがあります。
しかも冷気を逃がさないような構造に作られていますし、簡単にはにおいを消すことは…
…試してみてください。
コーヒーの出しがらを!?
お皿に出がらしを平らにひろげ、1日くらい乾燥させてください。
これを、お茶の葉を入れる不織布のパックの7分目くらいまでつめてくださいね。数にして3個から6個というところでしょうか。
冷蔵庫内の上段から下段、手前から奥まで均等に置いてください。
黒こげパンを!?
脱臭効果のある活性炭ととして使うためにパンを黒く焦がすんですけどね…
食べ物を粗末にして…と思う方は、備長炭や竹炭をキッチンペーパーに包んで置いてください!
焦がしたパン適当の大きさに切って冷蔵庫に入れてくださいね。
黒いカスが気になるようならば、こちらもキッチンペーパーかガーゼに包むのがよいでしょう。
コーヒーの出がらしや炭でにおいが無くならないのならば、冷蔵庫内の汚れが原因かもしれません。
冷蔵庫内に入れる前のポリ袋や紙などのにおいにも注意してみてください!
庫内入れる前に予防を!!
最後に…
今回はにおいについても綴ってみました。
嗅覚は人によって感覚が違うものですが、お役にたちましたでしょうか?
どうもありがとうございました♪