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お掃除しましょ!

自分でできる!? 業者のエアコン掃除の方法とは? 養生編

どうもこんにちは!  Terryです!

 

前回に引き続き、今回も普段のエアコンの洗浄作業を載せます。

 

ただ、エアコンの洗剤が市販されていないことと、電装部分に水分がかかることでリスクを伴うことがあるため、絶対に自分で施工はしないでくださいね!!

 

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続・エアコンを洗ってみる…

 

 

エアコン本体の表面カバーを外した写真です。

ここから前回写真を載せた、養生シート 養生テープ マスカークロスを使って、水分の侵入を防ぐように養生をしていきます。

 

とは言っても…水分を完全に防ぐことはできないので、洗う時には注意が必要なんですけどね…

 

 

 

まずは、壁面を汚さないように養生シートを使って壁面を覆います。

壁とエアコン本体のすき間に、養生シートを少し入れる感じで床まで覆ってください。

養生シートは、大きなラップみたいなものです♪

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壁に養生シートを固定するのにテープを使うと、粘着で壁紙を傷める恐れがありますので、テープはNGです。

僕は、エアコン本体のプラスチック部分と養生シートを、緑の養生テープで張り付けました。

 

この緑の養生テープは、はがすことを前提に作られているため、対象物に粘着が残りにくく建設現場などでも使用されています。

 

どうしても…どうしても壁紙にテープを貼らないといけない場合は、、、白色のマスキングテープだと粘着が弱くて壁紙の傷を最小限で抑えられるでしょうか…

 

 

もし壁面が土壁等水分が苦手な素材であるならば…この壁面養生は充分に気を使わないといけませんね!!

 

コンセント部分に水分が入って漏電しないように、テープを貼りましたよ♪

 

 

 

 

エアコン本体の右側に基盤やルーバーを動かすモーターがありましたので、マスカークロスを使って覆いました。

 

ベストを言うと、覆う前に乾いたタオルで基盤部分を包んでからマスカークロスで覆うのがいいです。

 

もし左側にルーバーを動かすモーターがある場合は、左側もマスカークロスを使って覆うことになります。

 

機種によって違いますし、ここら辺は臨機応変な対応が必要になってきますね。

 

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そして吹き出し口を洗った汚水を下のバケツに受けるための通り道を作ります♪

壁を養生するために覆った養生シートの上から、さらに養生シートを使って作りました。

 

写真だと少しわかりづらいかもしれませんね…

 

ここまで準備ができてから、やっとアルミフィンと吹き出し口内部にエアコン用洗剤をかけます!

ちなみに僕は、中性で洗浄力がソフトなエアコン用洗剤を使っています。

どうしても肌が弱い人なんかは…強い洗剤を使って残留している場合などは、弊害が出るリスクがありますしね…

 

洗剤の効果を上げるには洗剤を吹きかけて少し置くのがいいのですが、置いておく間に外したフィルターと表面パネルを洗ってきれいにしておきます♪

 

続く…



最後に…

本当は汚水の通り道を作らなくても、エアコン洗浄専用のビニールカバーが売ってはいるんですけどね…

あまりに僕の使っているビニールカバーの変色具合に、写真を載せるのをためらいました(笑)

もともと2回で終わるかなと思っていたのですが、この続きはまた次回

 

どうもありがとうございました!!

 

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