どうもこんにちは! Terryです!
寒暖の差が大きい日が続きまして、おでんが恋しくなる季節になってきました♪
スーパーでもおでんの材料が増えてきましたね!
今回も前回に引き続き、深型シロッコファンタイプのレンジフードのおそうじについて綴っていきます!
続・深型シロッコファンタイプのお掃除方法は?
では前回の続きから、書いていきますね!
外したシロッコファンを台所用洗剤を水で薄めた水溶液につけ置きします。
水溶液の濃度ですが、洗剤ボトルに書かれた濃度より少し薄めがいいでしょう。
シロッコ本体に洗剤をスプレーしてブラシでこするのも手なのですが、なるべく労力を使わずに疲れない方向でいきましょうね♪
汚れを早く落とす3つの方法は、時間を置く、温度を上げる、洗剤濃度を上げるでしたね!
シロッコをつけ置きする場合、この3つとも使えます。
が…やりすぎるとシロッコが黒く変色していまいますので、様子を見ながらおそうじしてくださいね。
特に洗剤を水ではなくお湯を使うと、洗剤の効き目がアップしますが黒く変色しやすくなります。
つけ置く時間を短くするなり洗剤濃度を薄くするなり、対処が必要です。
シロッコをつけ置きしている間に、他の部分のおそうじを進めましょう!
フィルターも、汚れがヒドイ場合は付け置きすると楽ですね。
今回は薄めたアルカリ洗剤を吹きつけてブラシでこすりました!
研磨剤の入っていないスポンジと薄めたアルカリ性洗剤を使い、油汚れに反応させていきます。
洗剤をつけたスポンジでこする→タオルで水拭き…を繰り返してください。
最後に固く絞ったタオルで拭くのですが、このあとに乾いたタオルで空拭きをすると、仕上がりがさらに締まってきれいに見えます!
細かい水滴の跡がなくなるんですよね~♪
レンジフードのメーカーの注意説明によると、塗装はがれを恐れているのかアルカリ性洗剤は使わないで…と書いてある場合が多いです…
ぶっちゃけ、中性洗剤ではなかなか油汚れは落ちないですね、、、
月に1度のおそうじが必要になってくるのでは…と思います。
細かい部分には、細いマイナスドライバーの先端を使いタオルで汚れを落としていきます。
時間を見計らって、水溶液からシロッコファンを取り出します。
つけ置きしたことで、油汚れが浮いて取れやすくなっているはずです。
今回は、薄めたアルカリ性洗剤をスプレーしブラシでこすりました!
続く…
最後に…
あまりやりたくないレンジフードのおそうじについて綴ってきました。
次回で完結予定です(笑)
どうしても塗装面への影響を考えてしまうのですが、掃除屋さんでも濃度のミスから塗装面を侵してしまう人もいるような…
いきなり濃い濃度ではなく、薄い状態から濃度を濃くしていくのがいいと思いますよ!!
今回はこのへんで。
どうもありがとうございました!!