どうもこんにちは! Terryです!
今日は、フローリングのワックスをはがしてきました。
汗だくになりながら外にでると、寒いくらいでした。
秋だなぁ…
今回は前回に続き浅型ターボファンタイプのレンジフードのお掃除について綴っていきます。
レンジフードのお掃除方法は?
分解手順については、前回書いてみました!
なかなかドライバーを使って中まで開くことは無いかもしれませんね。
浅型ターボファンタイプと言われるレンジフードです。
レンジフードの汚れの多くは油汚れになります。
少しの油汚れであるなら中性洗剤や弱アルカリ性洗剤でも汚れを落とすことは可能かもしれませんが、べたつきを感じるようならば油用のアルカリ性洗剤を使うのがよいでしょう。
吸い込み口の部分もネジを外すと取れます。
アルカリ性洗剤を吹きかけながらブラシでこすると汚れが浮いてきます。
この機種の吸い込み口の網の部分はアルミ製でした。
アルミはアルカリ性洗剤の洗剤分が残留していると、どんどん化学変化をおこして黒く変色したり色がくすんでいきます。
しっかり水で洗剤分を洗い流してくださいね。
タオルに洗剤をつけて拭く…くらいでは油汚れは落ちない場合が多いのではないでしょうか。
水を含ませたスポンジに洗剤をつけ、スポンジでこすってからタオルで水拭きするのがいいですよ♪
こすって水ふき→汚れが残っていたらこすって水拭き…という作業をくりかえしてください。
アルカリ性の洗剤分が塗装面に付いたままだと、塗装の表面を侵しツヤが無くなったり塗装がはげてくる場合があります。
こまめに水拭きを入れるのがポイントです。
スポンジですが、研磨剤の入っていない傷がつきにくいスポンジを使いましょう。
傷を考えるとメラミンスポンジもNGです。
塗装面に傷がついた部分にアルカリ性洗剤を使うと、浸透するせいなのか表面を傷めやすいような気がしますね。
写真で使っているスポンジは、IHクッキングヒーター用のスポンジです。
IHクッキングヒーターは表面がガラスでできていて傷が付きやすい上に、吹きこぼれの汚れなどの汚れがつきます。
そんなデリケートな部分に使えるスポンジなのでもしかしたら…と思って使ってみたらドンピシャでした!!
傷が付きにくいのにしっかり汚れを落としてくれます。
おすすめのスポンジですよ~。
次回に続きます!!
最後に…
今回は浅型ターボファンタイプのレンジフードのおそうじについて書きました。
残りの内側部分についてはまた次回!!
どうもありがとうございました!!