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汚れを落とす!

レコードの汚れを落とす!

どうもこんにちは!  Terryです!

 

僕はハードロックが大好きで、車での移動中にはよくCDをかけます。

今日赤信号で車を停め何気なくCDを見た時、ステレオの横でベンチャーズのレコードを聴きながら微笑んでいる父の顔を思い出しました。

レコードの独特のニオイが懐かしいです。

カビのニオイかもしれませんが…(笑)

 

今回はレコードの汚れの落とし方について書いていきます。

 

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レコードの汚れを落とすには??

 

レコードのニオイ…僕には懐かしニオイに思えるのですが、ぶっちゃけカビのニオイですよね…

普段のレコードの手入れにはベロア生地のクリーナー(ウエスと言った方がしっくりきますかね?)で、表面の溝に沿って優しく拭きます。

が…カビまでは取れないのが現実ですよね…

ならば…洗っちゃえ!!

 

塗料用のハケと石鹼で!!

レコード自体は塩化ビニールでできていて、表面にコーティングされているわけでもないので、水に濡らしても傷みません。

とはいえ、レコードにアルカリ性洗剤や酸性洗剤をつけて指でゴシゴシ…というわけにはいきませんねぇ。

 

何を使うかというと、塗料用のハケと石鹼で汚れを落としていきましょう!

 

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ハケはホームセンターで売っているモノで構いませんが、水性塗料を塗るときに使う柔らかい毛先のものを使います。

レコード表面の溝の部分もキレイにできます!

 

石鹸を選んだ理由は、合成洗剤に比べると手荒れの心配も少ない優しい効果な上に、レコードの材質である塩化ビニールを傷める恐れがより少ないからです。

なおかつ汚れやホコリを浮かしてくれますしね。

 

 

汚れを落とし方は?

レコードに直接石鹼をつけるのではなく、水を含ませた柔らかいハケの毛先を石鹼で泡立ててください。

手でレコードを持ち表面の溝の方向にハケを往復させます。

溝に毛先が入るように意識してハケを動かすのがポイントになります!!

溝の汚れは、静電気が強い外周付近が集中することが多いので、外周付近をハケでていねいに一周し蛇口の水で流してください。
 

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ハケで往復→水で流す をくりかえし作業終了となります♪

水気はティシュでそっと拭いてくださいね!

 

 

最後に…

 

レコードに針を落とすと…汚れが無くなった影響から雑音が減ったのがわかる時があります♪

しょっちゅとはいきませんが、レコードのケアをしつつ良質の音楽を楽しむ…

素敵な時間を過ごしたいものですね。

 

どうもありがとうございました!!

 

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